導入事例case study

コンビニ決済システムにRPAで入力したい

転記

選定理由

  • 販売管理システムから請求書を印刷して、請求金額をコンビニ決済システムに入力しています。
  • 件数が多く、手入力だと3時間かかります。

コンビニ決済システムとは、

コンビニエンスストアが支払いの受付窓口になるので大変便利な集金代行サービスです。

今回はコンビニ決済システムに手動で入力するのをやめて、RPAで入力をさせます。

1 販売管理システムから得意先データを月末にRPAで自動エクスポート。

     コンビニ決済対象データを抽出可能とします。

2 販売管理システムから請求データを手動でエクスポート。

     請求書の処理を終えたデータを事務員さんが手動でエクスポート。

3 請求書の名称とコンビニ決済システムの宛先を変更する必要があった為、変換マスタを準備。

4 お昼休みにRPA実行。お客様番号、お客様名称、請求金額、支払期限やバーコード有効期限を自動で登録します。

午後13時には取り込みが終了している為、午後から全件選択して印刷します。

従来であれば、入力した金額に間違いがないか、印刷後に確認を行っておりましたが、その作業も不要となりました。

ChatGPTに上記のメッセージからイラストを作成してもらいました。

RPAを活用してコンビニ決済システムへの入力作業を自動化し、確認作業の効率化を図るプロセスを表現しています。

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